我が家では毎年4月から10月まではお昼間の温かい時間帯を見計らってよっしーを庭に放しています。
奥の畑の右側は葉と茎に毒のあるトマトを植えてるのでプランターと柵で通行止め
葉っぱの大きいズッキーニやさつまいもの影で涼んでいる事が多い
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地面は手入れ不要の人工芝
ただ、庭の温度計が21度を切ってたら昼間でも水槽に戻してますかね。23度ぐらいあればそこそこ元気な印象かな。そして7月8月は夜中もずっと放してることが多いですかね~。あくまでも我が家基準でありヘルマンリクガメの推奨温度は27~30度、湿度は30~50%ですので、くれぐれも安易に真似しないようにお願いします。特に幼体の時は気をつけてください。また逃走、盗難、カラスや野良猫等危険もいっぱいです。ただ個人的には、命を落としたり、怪我や病気で深刻な事態にならないと飼い主が確信を持てるなら、ここらへんは各家庭の基準があっていいのかなと思ってます。朝8時に私が水槽の前に行くとガラス前面に突進してきてガリガリゴリゴリとガラスに体当たりし続けます。カメ語は知らないですけど、きっと「はよ庭に出さんかい!!ゴリゴリ。んで朝飯は?ガリガリ。今日も起きてから何時間待ったと思っとんじゃい!!ブリブリ」って感じでしょうね~。間違っても「飼い主様おはようございます。」って雰囲気ではない。なので「はいはいそうですね。今日も5時ぐらいからゴリゴリやってましたね。」って感じで庭へ出してあげる感じです。もちろん適温の日に庭に出すのが一番いいとは思うんですが日数も限られてくるし、我が家では庭でのよっしーの様子を確認しながら、わりとゆるくやってます。
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