リクガメを飼う 4

投稿「飼っているケヅメリクガメがでっかいうんちして自分の腹で踏んでしまいます。洗おうと風呂場に連れていきひっくり返すと暴れるのですが、でかいから力もめちゃくちゃ強い!解決策を教えてください。」
私「ほら~ケヅメ飼ってる人の投稿めちゃ大変そやで」
妻「そやね~やっぱり70センチはちょっと厳しいかな~…でもほんとケヅメかわいかった!!リクガメーって感じやったわ。」

帰宅後ケヅメリクガメに関しても調べ直し上記のような会議を経て、嫁も我が家の環境でケヅメリクガメを飼うことのリスクに理解を示してくれました。またケヅメリクガメじゃなければ、あの元気いっぱいだったヘルマンリクガメの赤ちゃんを1番気に入ってくれてたので、私達が揃って万全の心構えでヘルマンリクガメの赤ちゃんを迎え入れる準備が整いました。

そして私達は3日後にあのヘルマンリクガメの赤ちゃんを買おうという決意をして再びリクガメ専門店を訪れました。水槽には20匹程のヘルマンリクガメの赤ちゃんがいたのですが番号がふられているので、前回控えていた番号の赤ちゃんを選び購入しました。そして水槽やその他必要な物も全て購入しました。購入の際には店長さんが担当してくれて、初めてのリクガメ飼育ということを伝えると色々とアドバイスをしてくれました、そしてレジ横にあった店長さんの著書も購入し、ヘルマンリクガメの赤ちゃんを連れて帰路へつきました。

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車中では「このリクガメの赤ちゃんと30年間も一緒に生活するのか~」と感慨深くなったのを覚えています。様々なご縁があり我が家に来てくれた元気いっぱいのヘルマンリクガメの赤ちゃんによっしーと名付けました。現在は、ゴツゴツ感満載で半分ガメラみたいに育ってくれていますが(笑)、我が家に来た当初はそれはそれは小さくて小さくてかわいくてかわいくて。

甲長は8センチぐらいだったでしょうか。来てくれた翌日にはエサを食べてくれて部屋に放してみると元気に部屋中駆け回っていました。

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